2006年09月16日

【演奏会れぽ】秋祭りっ in ティルコネイル

 本日、ルエリにて秋祭りが開催されました。
少し送れて会場入りしたのですが、既にかなりに賑わいようでした。

 秋祭りということで、屋台あり、演奏あり、シェアリングあり。

20060916秋祭り1 20060916秋祭り2
オープンじゃまともに会話できないほどのログが流れ、キャンプの周りには
大勢の人だかりと時折ムービーを見るアイコンが一斉に現れたり。
 演奏は常にどこかでなっていて。。。というより、完全にかぶってました。
(初心者向けのイベントということで、そこは大目に見て。)
とにかく、近くのオオカミと戦う音とかシェアリングの食べる音とか、
さらには、朝6時のパラディンとダークナイトの戦闘とか。

20060916秋祭り3
常に賑やか(というと聞こえはいいですが)でした。

 演奏家にとってはちょっと不満が残りますが、これはこういうイベントなのだと
割り切ることが必要なのかと思います。

 また、同じようなイベントを開催したいと閉会の挨拶で主催者さんも言って
おりましたので、これを機に演奏の道に進んでくれる人が一人でも増えてくれれば
と願うのでありました。

posted by ぽえっと at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | マビノギ-演奏会れぽ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【演奏会れぽ】第一回かがり火演奏会

 本日、第一回かがり火演奏会が催されたので参加してきました。
主催者は初心者講習会の続きでかなりいっぱいいっぱいのご様子でした。
しかも、第一回ということもあってフォローされながらのスタートとなりました。

場所:ルエリサーバー 4ch トゥガルドアイル ウレイドの森
時間:24:00〜

 イベント名通り、焚き火を囲んでの演奏会でスタートでこけた以外は
まったりと進んでいきました。

20060915全体
 曲が1曲ずつということも合って、回転が速かったです。

1時現在の総参加者数は58名でした。(複数アカウント含む)
20060915なみ 20060915ネイピア

 演奏会は一人1曲1周のみで終わり。1時15分頃には終了を迎えました。
 その後は二次会となりました。

 一人1曲までというのはかなり選曲に迷ってしまいますね。
僕は今日出来上がったばかりの曲を弾いて二次会は参加せずに早々に寝たのですが。
でも、焚き火を囲んでの演奏会はあまり無いですし、一人一曲というのもある意味新鮮でよかったです。
 でも、ちょっと残念だったのがシェアリングが全然出来ていなかったことですね。
今回観客と演奏者の位置を完全に分けてしまっていて、演奏者のみがキャンプファイアの周りにしてしまったため、シェアリングが観客まで届かずにその効果を生かしきれてませんでした。
 そういった点を次回改善して頂いてよりよいものにして頂ければと思います。

posted by ぽえっと at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | マビノギ-演奏会れぽ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑記】夢の中の不思議な旅

 目的地がどこだったのか、よくは覚えていない。
 でも、この電車で終点まで行ってみたい。おそらくそれが動機だった。
 この夜もネオンが光るまぶしすぎる都会から抜け出したい。。。

 電車に揺られていつのまにか山の奥の方まできてしまった、地名も知らない場所。でも景色はとてものどかで心落ち着いた。どこかとてもなつかしくも感じていた。
 電車に揺られて半日も過ぎた頃、日も横に傾きかけ電車も終点まで後一駅という頃。電車が駅に着いて、なぜだか分からないが無性に電車を降りたくなって飛び降りた。たぶん、電車に待ち時間が合ってその間に外に出てみたいと思ったのだろう。さすがに電車に半日揺られていれば身体の節々が痛くなる。
 その場所は高台に位置していて歩いてすぐに道沿いに堤防のような急な坂をみつけ、何をしているのか地元の子供たちが集まっていた。急な坂の草の上に座り込んでみんな一方をみている。視線をその方向に向けるとまぶしいくらいの太陽が地平線より少し上のあたりで輝いていた。

 重いかばんをそこにおいてしばらく探索してみることにした。太陽を背に道を歩いていくと並木道に差し掛かった。その道端の木々に目を向けるとツツジのつぼみがこれでもかというほどひしめき合っていて、ほんの一部咲いている。ツツジの花は淡いピンク色で揺らめいていた。
道の先に目をやるとなにやら空中を動くものがいた。よく目を凝らしてみると、めだかに透明な4枚の羽が生えてたような形で、金魚みたいなオレンジ色の胴体をしていた。トンボのような飛び方をしてそれが集団で20匹以上は飛び回っていた。その光景に心を奪われてしばらく見入っていた。それは地元の人々に「山のお魚さん」と呼ばれていた。

 ふと道の左に目を向けると小さな学校があり校庭を取り囲むように樹が植えられていて、その樹のツツジもつぼみをたくさん蓄えていたのでした。


※この物語はフィクションです。
※一部想像により脚色してあります。

posted by ぽえっと at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする